まだ風が少し冷たいですが、確実に春の気配を感じる今日この頃。気温もだんだんあがり今日の最高気温は19℃、マフラーと手袋が手放せなかった日がウソのようです。そして、春といえば、花。毎年のことではありますが、これからの季節、一斉に開花する花を見ると春になったなぁと感じます。
カフェと「季節感」は切っても切れない関係ですが、凛では、お越しいただいたお客様にそのときそのときの季節を感じていただけるよう、毎週お花を自分たちで活けています。今日は、最近活けたお花を紹介したいと思います。
最初は、ガーベラとヒペリカムの組み合わせです。
ヒペリカムはカフェに飾られている切り花で多く使われていて、秋のイメージがありますが４～11月頃に楽しめるお花です。
次は、ラナンキュラスとカラー。
花びらが幾重にも重なっているのがラナンキュラスで、春の鉢植えによく登場する球根植物です。
次は、チューリップを2つ。みなさんがイメージするチューリップとは少し違いますかね？
そして、こちらはミモザアカシア、ユーカリ、小手鞠です。
これは、イーストプラス（east+）店のカウンター奥に飾ってある写真ですね。
そして最後は、啓翁桜。銀座本店で撮った写真です。
本日は、カフェと季節感、カフェとお花について書いてみました。