マスターのつぶやき (世間話)

とうとうテレビに映ってしまいました

みなさん、大変ご無沙汰しています。本日、TBSのテレビ番組「あさチャン」に千葉店のモーニングサービスが取り上げられたので報告です。

 

千葉店のオープン当初から続けている、RINのモーニングサービスは、お店のオープンから10時までの時間帯にお好きなドリンクにプラス50円していただくと焼ドーナツが食べ放題になるというサービスです。名古屋が発祥といわれている喫茶店のモーニングサービスは、だいたいトーストとゆで卵がついてプラス50円とか、ちょっとしたお総菜パンやピザトーストがついてプラス100円とかが多いようです。最初は、こういったトーストのサービスをしようかと考えていたのですが、なんだか他と一緒だとあまり面白くないし、お客様も楽しくないだろうと思い、この焼きドーナツ食べ放題のサービスを考えました。

 

RINの焼きドーナツは、清澄白河にある工房でひとつずつ手焼きをしています。手焼きをしているため、ひとつひとつの大きさや焼色をぴったりと揃えるのが難しく、また、その日の気温や湿度、生地の状態によって焼き上がりが変わってしまう繊細なお菓子なので、ロスが多いことが悩みのひとつでした。大きさが少し小さかったり、中のフィリング(具のこと、クルミ、レーズン、チョコチップなど)に偏りがあるなど、販売するには問題があるにせよ、せっかく心を込めて作ったお菓子を捨ててしまうことが本当に嫌で、何か方法がないかとずっと考えていたことも、この食べ放題サービスを始めたきっかけでした。今は、お客様も増え、この焼きドーナツ食べ放題もだいぶ浸透してきたため、ロスの焼きドーナツだけではとても間に合わず、モーニングサービス専用に焼いていますが、泣く泣く捨ててしまっていたものが、お客様の満足に少しでも貢献できていると考えるととても嬉しくなります。

 

あさチャンでもインタビューがありましたが、よく「これでやっていけるの?」とか「儲けはあるの?」と聞かれるのですが、当然、このモーニングサービスだけでは儲けはでないですし、お店をやっていくことはできません。モーニングサービスで焼きドーナツを食べたお客様が、RINの味を好きになってくれて違うお菓子を購入してくれたり、モーニングに魅力を感じてお店に来てくれた方がモーニング以外の時間にリピートしてくれたりすることでいくばくかの利益をいただいています。

 

RINというお店が繁盛することはもちろん私達にとって非常に重要なことなのですが、今千葉駅の駅ナカがきれいになり来場者もたくさんきていますので、お店のある地域、千葉駅とその周辺に人が集まり地域が活性化することを強く望んでいます。千葉駅周辺にはとても素敵なお店が多いので、自分たちもそんな素敵なお店の仲間入りをするために何か面白いこと、お客様が喜ぶことをしたい。こんな思いで、これからも取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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