昨年みなさまからご好評をいただきました凛オリジナルのレモネード、今年も銀座本店、東銀座イーストプラス店でスタートいたしました！
昨年もこちらで紹介させていただきましたが、まずはレモネードについて復習です。
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「レモネード」は、もともと「エード」＝「果物の果汁を薄めて砂糖などを加えた飲み物」のレモンバージョンで、「レモン・エード」が語源です。エードには、オレンジ・エードやチェリー・エード、ライム・エードなど様々な種類があり、レモネードも国によっては、炭酸やジンジャーエールで果汁を割ったり、お湯で割ってホットレモネードにするなどなど、バリエーション豊富な飲み物です。ちなみに、昔流行った「ゲータレード」は「ゲーターズ・エード」が語源で、フロリダ大学のアメフトチーム「フロリダ・ゲーターズ」の給水ドリンクとして開発されたそうです。
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そして、凛のレモネードの特徴は「国産の防カビ剤不使用・ノーワックスレモンを使用」「甘味として北海道産のハチミツを使用」「クラッシュしたレモンジュレをレモネードの中に入れている」の３つです。
通常、レモン（特に海外産）には、カビの付着を防ぎ、また、色持ちや表面の虫食いなどを防ぐため、防カビ剤や食用ワックスを表面に塗布されていることが多いのですが、凛では、できることならば自然のままの材料を使いたいという考え方から、国産のノーワックスレモンを使っています。こだわりのハチミツは、北海道産で菩提樹がメインのハチミツです。菩提樹は少しクセのある香りと強く濃い甘みが特長で、国産の香りの強いレモとの相性が抜群です。精製された砂糖ではなく、自然な甘みをもつハチミツを使うことで、全体の調和を保っています。そして、さわやかな香りと共に食感も楽しんでもらうために、ちょっとひと手間をかけ、レモンとハチミツで作ったジュレ（ゼリー）を作り、ストローで吸い込めるサイズまで細かく砕いてレモネードに加えることで、口に入れていただくと、プチプチとした食感を楽しんでいただけると思います。
7月、8月だけ、期間限定の商品なので、銀座にお越しの際は、ぜひぜひお立ちより下さい！！